どんな真珠を扱っていますか?
 産地が明確で良質な「真珠」のネックレスをメインとして扱っております。長年のコネクションから、20年以上タヒチ及びフィジーで卓越した養殖施術をおこなう技術者が作った「黒蝶真珠」のネックレスに関しましては、 他ではご覧になれない連相を持つ特上品をご用意できます。
 また「あこや真珠」「白蝶真珠」「淡水真珠」等、いずれも国内外の信頼のおける専門業者から仕入れた「良品質」のものだけを扱っております。

真珠の価値はどこで見ますか?
 ジュ・ドゥ・パールがとりわけ重視しているのはその「品質」へのこだわりです。まず「巻(マキ)」が厚いこと。真珠層が厚く巻いているほどに、光沢感を作り出す「てり」が良くなります。
 次に「形」がキレイかどうか。きれいな球形は、全体のわずか5%です 。「色」はそれぞれの好みでありますが、「希少な色」ほど、優先順位がつきます。たとえば、黒蝶真珠は8割以上が黒っぽい色で産まれますが、あとの2割に明るい稀少な色があります。グリーンでも孔雀の羽根の色と賞賛されるピーコックグリーン、イエロー、パープル、ブルー、ピスタチオ、ヘーゼルなど。
 また「大きさ」も13ミリ以上で形がキレイ、さらに無傷となりますと当然「価値が上がり」ます。「キズ」とは呼びたくないのですが、産まれてくるまでに貝が元気がよすぎてついてしまった「線」「点々」「スクラッチ」などがまったく無いものに価値がつくのは否めません。 ですが、バロック(いびつな形)パールの中でもその色や大きさから、価値の高いものもあります。2つと同じ形が無いこともあり、同じ色と形で奇跡的に「ペア」になるようなものもしかりです。
 また当然ですが仕入れ時の相場で、市場価値が変わることもあります。
真珠の色は天然ですか?
 はい。扱っている真珠があまりにもテリが良くキレイなので、よく聞かれます。 「染めているの?」「削ったり、照射している?」などなどですが…。同業者からも「こんな色は自然ではありえない」と言われることがあります。
 扱っている「黒蝶真珠」に限りましては、産地も養殖技術者も明確にわかっています。 海からあがった後のどの工程においても取り扱う者の顔が見えており、産地よりダイレクトに輸入していますので正真正銘、採れたままの色と形で、ご覧いただけます。ジュ・ドゥ・パールでは、染め真珠、コバルト照射したもの、エンハンスメント等のあるものは一切取り扱いません。

お葬式(法事)には、真珠が定番ですか?
 黒蝶真珠を扱っていると、よく訊かれるのが「黒真珠は喪だけ?」「大きすぎる珠はダメ?」 。基本的に、正解はありません。
 一般的には、「一連の真珠のネックレスとイヤリングのシンプルなセット、プラス指輪」などの方が多いとは思います。
 定番の白いあこや真珠が無難ではありますが、喪服には黒蝶真珠がよく似合うことは確かです。宝飾類をお付けになる場合は、 派手な印象で無ければよいかと思います。
 私がいま一番お奨めしているのは「あこや真珠」でしたら、グレー系のナチュラルと呼ばれるもの、品があってシックな印象になります。
 また黒真珠でもこぶりでどんな洋服にもあわせやすいものをお奨めします。
 他の宝石に関しては、ダイヤモンドや色石が華美についていたり、地金部分が金色はNGです。 一般的に金具はシルバー色が良いかと思います。